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小林市「サバイバル下校」VS神戸新聞「挨拶禁止」 。逃げても挨拶、する小林市に一票~d( ̄ ・ ̄).。o○

まずはこちらのコマーシャル~(ノ´∀`)ノ♪

見た記憶、ありません?

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そう・・・

なんだかわけがわからぬが、オサレな外国人男性が、フランス語?らしき発音で、ところどころにハッキリ分かる日本語をいれ「KOBAYASISI」の良いところ?を皮肉交じりに紹介していたあのコマーシャル。どうやら小林市への移住促進PRだったらしい。

なんとな~く、気は惹かれたが、「小林市」がどこにあるか?まで調べる気には至らなかった。

★細かな事情が書いてある「小林市」HPはこちら~

小林市PRムービー第1弾「移住促進PRムービー“ンダモシタン小林"」公開 - 小林市ポータルサイト

 

 

そんな「小林市」が、また新たなPRムービーを打ち出した。

地元高校生達がCMプランナーとなり考えた、あらたなPRムービーがこちら!

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“ンダモシタン小林”にしても“サバイバル下校”にしても、小林市側から言えば、テーマは「裏切り」という話しらしい。

企画に関しては、かの有名な電通。地元出身電通所属?(社員ではないのか?)

のクリエーティブディレクター&コミュニケーションプランナー越智一仁(おち かずよし)氏もご協力いただいているという。

テーマが「裏切り」で電通が絡み、HPでは「思わず膝を打つ!ラストの裏切り!」などと謳われたなら、もんのすごい期待を持って見てしまうような、地方PRコマーシャル。

見ていただいた感想は、いかがだろう?

 

「裏切り」云々はともかく、今回高校生が考えた「サバイバル下校」

こちらは、田舎育ちの私には、「わかるわかる((((o゚▽゚)o))) 家の方もそうだったぁ~(*´艸`*)なんなら今の私が、そんなおばちゃん~(ノ´∀`)ノ♪」と大いに共感できるお話である。

 

どんなに逃げようが、隠れようが、田舎のおじちゃんおばちゃんは、人んちのことよく知ってる*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

知ってるだけでは物足りず、知ってることを人にも、本人にも言いたくって言いたっくって仕方ない((((o゚▽゚)o))) 

 

「一度捕まったら、逃げられない

    スーパー・フレンドリー・タウン 小林市」

 

この最後の字幕には驚くが、それほど、世の中、ご近所付き合いが希薄になったということか?

 

こんだけ逃げても、あなたに話かけてくれる人、小林市にはいるんですよ!

寂しくなんてありません!知らない人なんて、居なくなる●~*

都会の皆さん是非来てくださいm(_ _"m)

 

そんな思いがこちらに伝わり、思わず「大げさな~ヽ(*´∇`)ノ」と言いそうになった同じ日に、神戸新聞にはこんな記事が出たと耳にした。

 

「マンション住人同士の挨拶禁止」

 

・・・・・・ʅฺ(・ω・。)ʃฺ??

 

こちらの記事の詳細はこちらでヾ(_ _*)

www.j-cast.com

 

「知らない人に挨拶されたら逃げるように教えているので、マンション内では挨拶しないように決めてください」

小学生を持つ親が、マンション住民の集まる総会でこんな提案をしたところ、

「挨拶しても、相手から返事がなく気分が悪かった。」と、全く違う理由だが言われた年配の住民たちも頭に来たのか「挨拶禁止」に賛同し可決されてしまったらしい。

 

オーマイ―ゴー┓( ´ o ` )┏ 

 

馬鹿らしくってお話にならない(|||_ _)

 

おそらく、親が挨拶をしたくないのだ(-_-;)

子供を連れて、マンション中に一件一件挨拶に行け!と別に言っている訳ではない。

目を合せて挨拶していれば、それだけで自分の住居棟の住人位、まず親が認識できるようになるではないか?

「知らない」?

いや違う!

「知りたくない!」「知ろうとしない!」が正解だろう。

 

それとも余程そのマンションの住人になにかあるのか?

そんなことは決してあるまい。もし万が一、環境が「挨拶禁止」の言葉を吐かせたとしたならば、その親は直ちに挨拶しても良い住人ばかりが住む環境の良いマンションへ引越せばいいだけだ。

 

事故もあるし事件もある。

その中で、どうやって身を守らねばならぬのか、教えるべきが親である。

 

ブランコや滑り台が、公園や小学校の校庭からドンドンドンドン消えていく。

 

「怪我する前に、取っちゃってぇーーーーーー\\\\٩(๑`^´๑)۶//// 」

 

「なんかあったら、うちの子の遊び方が悪いんじゃなく、置いといたあなたたちが悪いんだからぁーーーー(*`^´)=3

横でぺちゃくちゃ喋って子供を一つも見ていなかった、母親の私が悪いんじゃなく、滑り台があったから悪い!ブランコがあったから悪い!悪いのは、うちの子でも私でもない!市や学校よ!訴えてやるぅーーーーーキィィ━━━ヾ(*`⌒´*)ノ━━━ィィ」

 

こんな親が増えている。

 

子供が危ない目に合うのは、今度はマンションの住民同士の挨拶にあり・・・か。

 

「知らない人に挨拶されたら・・・」

外ならともかく、住んでる所で知らない人ばかり作っている、

親のあなたの責任はどこ?

 

ここまでくれば、あっぱれである(ノ´∀`)ノ♪

 

全ては、棚の上にあげちゃいなさ~い(*`Д´*)

    おお、こわっ(゚ロ゚;ノ)ノ

自分の娘がこんな親にならぬよう、今しばらくは教育をしよう!(^^)!

 

小林市さんごめんなさいm(_ _"m)

あなた方の「市」の今回のアプローチ方法は決して大げさなものではありませんでした。逃げても逃げても、名前までちゃんと呼んでくれる近所のおばちゃんなんて、地域によりますが、そう簡単にはいないようです。捕まっても、ちゃんとおばちゃんにあいさつできる女子高生なんて、地域によりますが、いないみたいです。子供がお年寄りに「おはよう!こんにちは!ただいま!」なんて、地域によりますが、言ってはいけない時代になったみたいです。

 

子供を守りたい。

その気持ちは大切である・・・・

 

しかし親もいつまでも守ってあげれる訳ではない・・・・

 

見守る力。

見守る我慢。

そして最後は、我慢する覚悟。

 

取り除くだけが、親ではないのだ。

 

ほらっ、小林市の子供たちを見てください(*´∀`).。o○

tenandoproject.com

 

生きるって、想像力~୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

想像力には、経験~経験~(´∀`)♪

経験するチャンスを奪う親。

奪われて育つ子供の将来、想像するのも・・・・・(ー_ー)