スッキリ!決定!ノーベル文学賞☆ミ ハルキスト達騒然のボブディランで、ああぁ~ガロ.。o○学生街の喫茶店(*´∀`).。o○
今や秋の風物詩.。o○と言われるようになった( ̄ー ̄)
この時期の「ハルキスト」と呼ばれる村上春樹崇拝者たちは、
「HARUKI MURAKA~MI~!」
と彼の名を読み上げられる瞬間を待ちわびている。
皆で一斉に歓喜の叫び声を上げ、両隣に並ぶハルキスト同士で手を合せ、入念に準備した祝賀会へと流れこみ、心おきなく「村上春樹」自身や作品について夜を徹して語り尽くしたいと期待に胸弾ませるその姿。
今年も残念ながら、受賞は逃した。
村上春樹が、果たしてこの「ノーベル文学賞」にどれほど興味があるのか、テレビを見ている限りは全く不明ではあるが、この「ハルキスト」達の、毎年めげずに待ち続けるその姿は、私は見ていて気持ちがいい!
何事にも全力を尽くし、結果はどうあれ待ち続けるその姿には、人生歩む上で非常に感化される。また来年も、この時期「ハルキスト」達の姿、是非見せて欲しい。
さて、今回ノーベル文学賞を受賞したのが、
「ボブ・ディラン」
ハルキスト達もあまりのフェイントで、悔しがるどころか感動すら覚えたらしい。
作家ではない。ミュージシャンである。
私の中でボブ・ディランと言えば、ガロである。
ガロと言えば、「学生街の喫茶店」
きっみとよく この店に来たものさ~~♪
訳もなっくお茶を飲っみ 話したよ~♪
学生で賑やかな こっの店の~~
かった隅で 聞いていた ボブ・ディラーーーンーーー♪
全体にスッタカット気味である(ー_ー)
この歌で、今でもすぐに「ボブ・ディラン」と口にでる( ̄ー ̄)
懐かしい~.゚+.(´∀`*).+゚.
当時小学生だったのだろうか?
歌っていたガロ三人は、おじさんとお兄さん?の集まりにしか見えなかったが、この歌は良く歌っていた~(*´∀`).。o○
しかし「ボブ・ディラン」が何者かも知らなかったが、なんかこうーーー。
古い学生街の喫茶店に流れてふさわしい歌を歌う、外人さんなんだろうなぁ~くらいの想像はしていたと思う。
今回、私が一番驚いたのは、ボブ・ディランが75歳で、まだご健在であったことだ。
あの当時、「学生街の喫茶店」に出てくるこの「ボブ・ディラン」という人物は、根拠はないがすんごいおじいさん!と信じていた(^_^;)
何の根拠もなかったが、そう、思い込んでいた。
それが、あれから50年近くたった今、このノーベル文学賞受賞のニュースで彼の名前を耳にし、さらに75歳で、生きている。
その事実が、私には何より衝撃的だった・・・
ガロに歌われていた頃、ボブ・ディランは、若者だったのね・・・(|||_ _)
ハルキストでない私は、こちらの事実が驚愕だった(-_-;)
さて、ガロの「学生街の喫茶店」
こちらの方がUPしてくれてました●~*
聞いたことない方も、懐かしいと思う方も一度いかがですか~(*´∀`).。o○